明日8/1からの防疫規制の大統領会見が、いつもぎりぎりの今日の夜中かと思っていたら、いきなり朝に大統領会見でした・・・
☆マニラは「一般防疫措置(GCQ)」を8/15まで継続
☆バタンガス州はこれまでの営業許可の降りていた「調整された一般防疫措置(MGCQ)」から営業停止となる「一般防疫措置(GCQ)」に逆戻り。
となりました。

ここ数日、フィリピン全体の陽性確認数が1500-2000人あたりで推移していましたが、昨日約4000人の新規陽性者発生を受けてのものでしょう。
IATF(行政間連絡会)からも、バタンガス州にコロナ病床数を増やすように指示も出たようです。
そのような状況でがありますが、観光省に営業の可否&営業条件を確認した所、下記の通りでした。
(1)リゾート営業(宿泊、ダイビング)はキャパシティーの30%で営業可能。
(2)バタンガス州内からのお客様は問題なし。
(3)マニラからのお客様は、メディカルサティフィケイトがあれば、受け入れ可能。
上記の通りなのですが、メディカルサティフィケイトの内容、有効期限が詳細不明です。
一定期間内での「抗体検査:陰性」若しくは「抗体検査:陽性&PCR検査:陰性」の内容が必要なようです。
今の所、死亡者数はかなり低いまま推移していますが・・・
明日は、バタンガス州内から数名のお客様のご予定。また、マニラからもメディカルサティフィケイト保有の方がお越しの予定です。