6/17 一般防疫措置(GCQ)が6/30まで延長

海外からの出稼ぎフィリピン人労働者のコロナ感染帰国者の存在、大部分の地域で強化防疫措置から一般貿易措置へ緩和されとことによる外出者の増加等により、各地でクラスターが発生しフィリピン国内感染者が増加傾向になっています。
昨晩(6/15)、大統領参加の省庁間連絡会議があり、先の状況を受けて6/15までの予定だった一般防疫措置(GCQ)が6/30まで延長となりました。

大雑把ですがルソン島ほぼ全域が一般防疫措置6/30まで延長の対象のようようです。

現在感染者激増中のセブ市は強化貿易措置に逆戻り強化です。

防疫措置(強化&一般)に伴うロックダウン。今日で91日目
6/30まで延期ですから総営業停止日数100日を超えますね・・・(T_T)

犯罪の激増、暴動等が無いだけマシですが。

GCQ下ではレジャー目的の地域間移動は禁止となっているため、弊社の営業再開は早くて7/1以降となるようです。
アニラオのあるバタンガス州内であればレジャー目的移動が可能かは不確定です。

営業再開には、観光省の監査と自治区の営業許可が必要で、それらについては現在進行中です。許可さえ降り、ボートの運行が許可されれば、後は、「お客様がアニラオにお越しいただけるか?」という移動の問題となります。