7/1に現在の一般防疫措置(General Community Quarantine)が緩和された調整された防疫措置(Modifird General Comunity Quarantine)に切り替わった場合の、アニラオのリゾート他サービスの営業再開に関して打ち合わせがありました。
アニラオを含むマビニ自治区の観光省傘下の観光課主催で、アニラオ港にある事務所の外のエリアで打ち合わせ、というか現状連絡会、というか、そのような感じの集まりです。
各リゾートの担当者や、各町村の責任者等が参加しています。
各町村長の意見としては、「全訪問客は医師の診断書?(Medical Certificate?)を持参するようにしてほしい。」
との提案・・・・。
無いよりは診断書はあったほうが良いのはわかりますが・・・
・実際、マニラ等でコロナ検査?も含めた診断書発行が見込まれる混雑のなかスムーズにできるのか?
・医療キャパシティー的に、また、院内感染の予防的に検査&診断書発行が可能なのか?
・その診断書は何日間有効なのか?
・今週末アニラオに潜り行こうと思ったら、まずは診断書を入手するとなると、結構手間がかかるような。
かなり悩ましい提案です。
ともあれ、基本少人数での屋外スポーツ(主に水中)のダイビングですから、また、弊社リゾートは、お部屋、共通トイレ、シャワールーム以外は基本壁無しですので、一番の注意はガイド、ボート、ロビー、ダイブショップ等の弊社スタッフが感染をもらってスプレッダーにならないことが大事です。
営業再開許可の為の防疫関連施設監査は来週に伸びました・・・・